since.2003
太っている人・リバウンドを繰り返す人・なかなか痩せない人には、なぜ痩せないのか?ちゃんとした理由があります。
当記事は一部アフィリエイト広告を利用しています
それは「痩せる生活」をしていないから。
人間の「脳と身体を利用したダイエット」をしていないからです。
では脳と身体を利用した、リバウンドしにくいダイエットとは?ダイエット理論さえわかれば、頭で正しいダイエットを理解できれば、その太り癖さえ治せれば!、ダイエットしやすく、リバウンドしにくいはず!
参考(予防医学痩せる生活 テレビ「ゲンキの時間」2015/3)
痩せる生活 太り癖を治せ!
維持期とは?太り癖を治せ!
ダイエットには減量期と維持期、2つの段階があります。体重を落とす減量期とその落ちた体重を維持する維持期。
この2つはやるべきことが全く違うので、別々に考えなければなりません。減量期・維持期を正しく理解して過ごせれば、確実に人は痩せていきます。
運動はつらい割には消費エネルギーが少ないので、体重が落ちにくいんです。減量期は、1~2カ月の食事制限をして体重を落としていきます。
食事制限と言っても、自分の太り癖さえわかれば結構、簡単なんです。
ただ食事を制限するのもかなり難しい。そこでポイントになってくるのが、太っている人には必ずあるという太り癖!
減量期のポイント 太り癖を直すこと!
ある研究によれば、睡眠不足は食欲が約25%増加し、カロリー摂取量が350~500kcal増えるらしいです。また睡眠不足は疲労感が増えるので、自然と身体を動かさなくなり、太りやすくなってしまうとも言われます。
個人差はありますが、健康的にやせるには1日7時間の睡眠が必要だと言われます。
Bさんには、睡眠不足以外にもう一つ太り癖があります。
それは昼食の菓子パン2個。菓子パンはエネルギーになりやすいですが、血糖値が急激に上がり、急激に血糖値が下がります。
菓子パンは血糖値が乱高下する食べ物=お腹が空くのが早い!我慢できない!
Bさんは昼食の菓子パン2個が原因となって、夕食が我慢できずに夕食前にお菓子を食べてしまうという理論なんです。だからもう一つの太り癖は、菓子パンを食べる事!
夕食前にお菓子を食べちゃう原因が、昼食にある!ということ。
だから昼食の菓子パン2個の代わりに、おそばのような腹持ちが良いものを食べると、血糖値の乱高下が防げます。すると夕食前のお菓子も我慢できてしまうんです。
ダイエットの世界で有名な「禁断の果実効果」という現象、知ってますか?
人は我慢をすればするほど、余計に食べてしまうということ。するなと言われればしたくなるのと同じです。食べたらいけないと思うとどうしても食べたくなる・・・。
だから我慢をしすぎれば、ドカ食いをしてしまう結果に繋がります。
これらは暴飲暴食をしやすい状況を表した言葉です。空腹以外にもイライラしている時などは要注意です。
ストレス対してドカ食い以外の対処法、ストレス解消法を覚えないと絶対だめ!。
いつもシャワーで済ませている人は、香りの良い入浴剤入りのお風呂に入るようにすることで、リラックスできます。→食事制限しやすくなる。
こんなことでも劇的に変わってきます。
現実的な目標は、2カ月あたり5キロくらいのダイエット。
これは1日600kcal食事制限すれば良いということ。人間の脳は食事を我慢できるようにはできていません。だから食事制限は続いても2~3カ月が限度なんです。
2ヶ月間 減量期を頑張れば、維持期に入るのがダイエットのコツです。
2ヶ月間の減量期を乗り切れば、次は維持期がやってくる →維持期とは?
痩せる生活 太り癖を治せ!
維持期とは?太り癖を治せ!